+ 黒 曜 石 の 棚 +

黒い石の本棚にそろえられたのは、どこかに語り継がれる物語。
各地をめぐって集められた本の中から、どうぞ手にとってご覧ください。


※ここの作品の著作権はすべて管理人にあります。お持ち帰りはご遠慮ください。
無断転載・配布は禁止です。ご理解いただける方のみご入室ください。




《連 載 中 の 作 品》
『 Sternklare Nacht 』 
人を喰う精霊が棲む――そういわれ続けてきたモンデンヴァルトに、一人の少女が迷い込んだ。倒れた少女を見つけたのは、人喰いといわれるエルフェの青年。
歌うたいの青年と人間の少女が紡ぐ、冬の森の物語。



《 完 結 し た 作 品》
『 Daru−vid 』(中編) 
「魂の森」と呼ばれる場所で生まれた、樹と竜の魂たちが紡ぐ小さな物語。 『蒼き大河の凍れる夜に』と世界観は同じ、外伝的なお話です。
『 蜃気楼葬送曲 』(中編?)
光を恐れる「僕」、闇を抱いた「俺」――
二人が交互に語る独り言、といった感じの実験的な書き方をしていますので、すこし読みづらいかも知れません。


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